みんなが勘違いしている肌に塗っても効果がないある高級成分とは、、?
こんにちは😊
おさむです。
あなたの肌の土台となる真皮の部分の70%〜90%がコラーゲンでできていることを知っている人も多いかと思います。
魚の皮やフカヒレ、軟骨、牛すじ、ゼラチン、ゼリーなどなど、
これらの食材にはコラーゲンが沢山入っているから沢山食べると肌にいい!!
そういったようなことを聞いたことがある人が多いと思います。
事実、コラーゲンは肌にハリと弾力を与えてみずみずしく健康的な肌を保つ役割を果たしてくれています。
そんな肌には欠かせないコラーゲンが化粧品に入っていたとしたら、ちょっと高価なものでも
「よくわからないけどコラーゲン入ってるなら使いたい!」
「コラーゲン入りの化粧品は高いからきっと肌にいいはず!」
と思って興味を持つはずです。
僕も初めは
「肌から直接コラーゲン取り入れれるなんて最強じゃん!」
「コラーゲンは高いしきっと肌にいいはずだ!」
なんて思って、特に知識もないままイメージだけでコラーゲン入りの日焼け止めを使っちゃっていました、、
しかしこの化粧品に入っているコラーゲン、高いだけで肌には全くといっていいほど効果がなかったんです。
どうして??
肌の表面にある角質層は身体のバリアとして変なものが皮膚の中に入っていかないような仕組みになっています。
表皮バリア:分子量3000以上の物質をブロック
真皮バリア:分子量800以上の物質をブロック
毛穴や汗腺:分子量1000以上の物質をブロック
それに対して化粧品に含まれるコラーゲンやヒアルロン酸は
海洋性コラーゲンの分子量:約10万以上
動物性コラーゲンの分子量:約30万
ヒアルロン酸の分子量:約100万以上
この通り、いくら肌から取り入れようとしてもそもそもバリアをすり抜けられないんです、、
ガーン😨
せっかくコラーゲン入りの化粧品を使ってスキンケアしていたのに、、
僕もこれを知った時は嘘であってほしかったです、、、
しかし、今あなたがこの事実に気づけたことはすごくいいことです!
これからはコラーゲン入りのものは使わず、何がほんとに必要か一緒に見極めていきましょう!!